目次
はじめに
「なんとなくDeFi面白そうだなー」と思っていて早数か月。トライオートETFの設定が非常に面白かったので、なかなか手を出せずにいましたが、3月頃からトライオートETFは「自分にとっての心地よい運用」ができるようになってきました。それにつれて時間も空くようになってきたので、StayHomeでGWを有効活用したいなーと思い、DeFiにデビューしました。
なんだかんだで、時価総額2,000万円近くになってしまいました。暗号資産デビューが2019年で、総投資額は5~600万円ほどなので、いかに2020年後半からの加速がすさまじいか物語っていますね。
下記は、私自身が「とっつき易さ」「私の考える信用度」「プロジェクトの怪しさ」を考慮して、三段階で評価しながら進めます。★が増えるごとに、難易度や怪しさが増していきますので、DYOR: Do Your Own Research の精神で気に入ったら幸いです!
まずDeFiを始める前の入門書として、2つリンクを貼っておきます。


Binance: 700万円
Binanceは日本語にも対応しているので、非常にわかりやすいとおもいます。最初にこのページを見て、利率の高さに本当に驚いたのを覚えています。まさに、Time is money…
その中で、私はInnovationの4つを選んで運用しています。
では、それぞれコメントしていきます。
★☆☆ BTC+ETH: 120万円
0.11BTC+1.84ETHで組んでいます。
私自身、BTCもETHも永久保有コインとして考えています。BTC-USDTなどのペアにすると、既に持っているBTCと同額のコインを準備するのは不可能だと判断しました。そのため、永久保有銘柄として購入し続けていたペアを組むことができて、保有し続けることが最も有効な資産運用だと考えています。
★☆☆ BTC+SUSHI: 180万円
0.15BTC+503SUSHIで組んでいます。
SUSHIはだいぶ前にはやって、私がDeFiを知り始めたころだったと思います。利回りがいいのと、SUSHIは2021年3月にピークをつけて下落トレンドでしたが、復活の兆しが見えたので購入してみました。

★★☆ BTC+BUSD:190万円
ここからは、ペアの片方のみの入金です。手数料とスリップヘッヂがかかりますので、★×2としました。BTCのみの預け入れで0.31BTC入れました。
0.0002BTCの手数料で0.06%のスリップヘッヂですので、あまり気にしなくてもいいかなと思っています。BTCのボラは大きいのですが、コイン同士ではなく法定通貨なので片方が地に落ちることはないと思ってこのペアを選択しました。
★★☆ BTC+DOT: 210万円
同じく、手数料とスリップヘッヂがかかりますので、★×2としました。BTCのみの預け入れで0.34BTC入れました。
0.0002BTCの手数料で0.05%のスリップヘッヂがありますが、30%程度の利回りなので問題ないと判断しました。ちなみに、DOTはイケハヤさんのこのツイートで知りました。
おすすめのアルトコインは?と聞かれるのでサクッと。
「長期投資(3年〜10年)に耐えうる」という観点なら、・ETH
・BNB(賛否両論w)
・DOT, ATOM
・ICP(Dfinityのトークン)という感じかな。ICPは未知数すぎるけど、割と可能性あるんじゃないかなと。握って放置するには良い銘柄。
— イケハヤ@仮想通貨投資家 (@IHayato) January 18, 2021
その後、金融機関がDOTを取引しているニュースが流れて、個人的に注目している銘柄の1つでしたので、ここで選びました。

★☆☆ Pancakeswap: 100万円
パンケーキ?ふざけてんのか!?と思ったあなた、私もそう思いました。3月頃にイケハヤさんがPancakeSwapの動画を出していて、気になってはいたんですが2ヵ月も無駄に時間を過ごしてしまいました…プロジェクトもしっかりしているので、★1つにしています。
さらに、最近徹底解説の動画を出されたので、参考ください。
私自身は、CAKE-BNBのLP Tokenでcakeをもらおうと思っていたんですが、利率が70%とあまりよくなく(DeFi界では…笑)、cakeもまだ伸びそうなので(5/7現在)、cakeを買うことにしました。LP Tokenとしては、BTCB-BNBとBTCB-BUSDも運用しており、総計で約100万円をPancakeSwapに預けています。

そして、Harvestしたcakeをシロップ漬けにしてやります(笑) 年利145%!さすがDeFiですね!!
次回予告
次の記事では、ACoconut, Alpaca, Apeswap, Raydiumについて記載していきます!
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